2018年人気爆発した台湾のUFOキャッチャー!

台湾のUFOキャッチャーについて

台湾でUFOキャッチャーが人気上昇しました!台湾のUFOキャッチャーは、中国語繁体字で「夾娃娃機(ジアーワーワージー)」と言います。

台湾のUFOキャッチャーの一回の料金は、大抵は10元(36円程)で遊べます。
年齢層は10代から30代が多く、男女同じくらい遊んでいるように感じます。景品の中身は日本と大差がないのがほとんどですが、中には3C商品(台湾で使われる用語。主にパソコン、携帯電話等の通信機器、家電を指す)などもあります。

24時間営業している台湾のUFOキャッチャーも少なくありません。台北や高雄に限らず地方都市にも存在します。夜中にやる人いるのかなあと思ったのですが、大学生なんかがたまに来るそうです。また、夜の配送業の方もたまにやっている人がいるそうです。

夜中12時過ぎ、コンビニで買い物から戻る途中に、24時間営業しているUFOキャッチャー店舗を発見しましたので写真を撮っておきました。中では男性二人が楽しそうに遊んでいました。

台湾のUFOキャッチャーは、一つの娯楽になっているようです。お酒やタバコ、ギャンブルを娯楽とする台湾人は少ないですが、それらよりは健全だと思います。

中華民国財務部の発表では、台湾全土のUFOキャッチャーの登録数は、2018年5月末の時点で6409台あり、2016年と比較し4000台以上増加しているとのこと。ここ1~2年はまさに人気が急上昇したと言えます。

人気沸騰したので、YouTubeでもUFOキャッチャーの攻略方法をUPする台湾人が出てくるようになりました。

台湾のUFOキャッチャー人気上昇に伴う問題点

これだけ人気がでてきたので問題も発生しました。

◆ 1回10元(日本円で36円程)でUFOキャッチ―をし、3C商品を手に入れたら、それを売却して現金を手に入れることもあるそうです。大人だけでなく小学生でも可能なことですね。親としては、学業より熱中してしまうことを問題視しています。このように学生の悪影響を及ぼす可能性もあり、学校周辺からなくすべきだとの声も挙がっています。

◆ UFOキャッチャーの熱狂者が欲しい景品を取れず、自分をコントロールできずに誤った行動をしてしまった方もいます。具体的には、ハンガーを変形させたもので、UFOキャッチャー機器の上部にある隙間からそれを通し、高価な景品を引っかけて落とし、盗難してしまったのです。どうしても欲しい気持ちがあり、何度もチャレンジしてしまう気持ちは分かりますが、盗難は許されるものではないですね。

◆ 生きたカニやザリガニ、亀などを景品にした店舗もあり、批判の対象になっていることもあります。私は日本のお祭りにある“金魚すくい”とそんな変わらないのではないかと思いましたが、皆さんはどう思いますか。

UFOキャッチャーの店舗について

日本のUFOキャッチャーは、通常ゲームセンター内の一画にあることがほとんどです。

しかし、台湾の場合は写真のように、本来は店舗が一件入る建物内をまるまるUFOキャッチャーにしてしまうケースがほとんどだと思われます。今では、夜市の一画に店舗を設けるところもでてきました。夜市なんかは人が溢れていて、置くスペースなんかないと思いますが、下の写真のように並べたり、日本のプリクラみたいにちょこっと設置するケースがあります。

狭いスペースでもUFOキャッチャーを設置した面白い店舗。さすが台湾(^o^)丿
(大柄男性がいると奥に進めない程の狭さ)

ちなみに台湾では一か所の店舗(25~30台のUFOキャッチャー機を持つと想定し20坪程)を持つのに、5万~7万台湾ドルの家賃がかかります。UFOキャッチャー機一台のコストは2.5万~3.0万台湾ドル、両替機一台のコストは1万台湾ドルと言われています。

UFOキャッチャーに自信がある方は、台湾でチャレンジしてみてください!上手ければ注目の的になるはずです!